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帰省前後から、時間の余裕が無くなって、確認しつつも文に起こせてなかったのですが、ようやくどうにかなりました。

グッスマとコトブキヤからリリースのララさん。
原本をほとんど見てないのですが、かくもすさまじき衣装が、作中では乱れ飛んでいるのでしょうか?(汗)
グッスマ版の白光沢塗装は、下地の荒れも無くてかなり綺麗に見えます。
コトブキヤのヒョウ柄も、色味やまだらの境界もしっかりしていて、大変丁寧な印象。
サイドの食い込みは、体躯の割にはちょっとやりすぎな感もしますが・・。
確かに、決定版たる出来のようです。
 
逐次のお礼が出来ず申し訳ありませんが、アップの度のレビューの紹介ありがとうございます。

HGIF 涼宮ハルヒの憂鬱7は、全体にキャラの特徴が良く出たポーズ、表情で、見かけたらチャレンジしたい出来になってます。
特に、鶴谷さんがストライク。素敵すぎます。
 
また、ワンフェス展示のコナミアイテムはトライ確定です。
ロプトさんのレポートを見てなかったら、スルーしてしまっていたかもしれないので、ありがたいです。

簡易撮影とのことですが、とてもそうは思えない仕上がりになってます。
弦張りのディティールアップは、使用素材、手順、ポイントが、細かく乗っていて、手前でもやってみたいと思いました。
 
また、フラッシュは苦手だったのですが、実はやりようなのだと、ちょっと実感。
ちょっとしたキーワードから色々と情報が浮かんでくるのが、Kimagureman! Studio様のすごいところです。

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無事に帰省終了です。
夏に帰省したのは意外と久しぶりで、墓参りや親戚回りなど、あちこち動き回る事になりました。
今回はカメラ持ちだったので、移動の合間にちょこちょこと撮影して回ったので、アップしてみます。
帰省先は、高知県四万十市です。

江川崎1 江川崎駅
江川崎2
本村
本村沈下橋 本村鉄道橋
半家1 半家2
半家沈下橋 長生沈下橋
大宮 予土線

田舎といったものの、生まれや育ちは別なのですが、縁があって小さい頃には、よくこちらに帰ってました。
今では道も良くなり、帰省も比較的楽になったのですが、昔の帰省は車酔いとの闘いでした。
今回は、行きが新幹線→車、帰りは全て鉄道でしたが、10時間前後の移動はやはり距離を感じます。
(もちろん、連絡船時代に比べれば相当速くなってます。飛行機を使えばもうちょっと速くなるかもしれないのですが、いかんせん苦手で・・。)

E420での風景撮影は今回が初めてですが、今までのカメラでは撮れなかった広角側での撮影がおもしろかったです。
明暗差の多いシーンでも、階調オートで結構いい感じになるのもお手軽でありがたし。
このあたりの撮影方法も、色々と試していきたいものです。

明日から、またレビューのアップに戻ります。

新モニタのテストがてら、カラーチャートの撮影をしてみました。
カラーチャートは、撮影用背景紙のサンプルです。
写真用の小物を売っているところで、配布していたのを頂戴してきたものです。
厳密な色味ではないのかもしれませんが、違いを見るには十分じゃないかと思います。
 
今回導入したモニタは、下記のモデルです。

カメラ設定では、AdobeRGBで撮影していますが、AdobeRGBのデータは、sRGBモニタでは、色味が浅く見えるので、PhotoshopでsRGBに変換したものも同時に掲載しました。
(ついでに、LCD2690WUXiのプロファイルで変換したものも掲載。AdobeRGB比数%の違いですが、AdobeRGBのままだと色の濃さの違いが出てきます。)
プロファイルを埋め込んでいるので、カラーマネージメント対応のブラウザだと、同じに見えるのではないかと思うのですが・・。
(手元ではテストできないので、確証は持てませんが・・。)

Adobe RGB sRGB LCD2690WUXi

晴天時のWBで撮影した状態です。
電球色の蛍光灯下のため、すごい状態になっています。
仕上がり=NATURAL,WB=5000,WB補正=なし

Adobe RGB sRGB LCD2690WUXi

今までの撮影設定です。
仕上がり=NATURAL,WB=2700,WB補正=なし

Adobe RGB sRGB LCD2690WUXi

上記の2700のデータに、Photoshopでフィギュア用の補正をかけたものです。
(趙雲子龍の頃から使っていた補正設定です。)

Adobe RGB sRGB LCD2690WUXi

新しい現像設定です。
仕上がり=NATURAL,WB=3000,WB補正=R-7,G-7

Adobe RGB sRGB LCD2690WUXi

上記の3000のデータに、Photoshopで補正をかけたものです。
(今日の智代さんに使った補正パターンです。)

解像度優先(SXGA+1400x1050)で、ビジネスノートをずっと使ってきたのですが、 さすがに、その液晶とは、視野角、発色がまるで違います。
かなり思い切って導入して、数年ぶりにノートからメイン作業を移行したのですが、PCのパフォーマンスと相まって、Photoshopでの作業効率が桁違いになりました。
これなら、RAWデータでの撮影が現実的にできそうです。
何より、きつい視野角と小さな文字につられて悪くなっていた姿勢をよくできたのが、もっともよかったことかと。

日曜日の作業時間がタイムアップしてしまったので、一日遅れながら、他サイトさんの感想などを

定番のマックスファクトリーのハルヒシリーズ
まるっこいお顔が可愛らしくまとまっています。
さらに、シリーズ全部が並ぶとかなり壮観です。
 
朝比奈さんはアルター版が結構気になっていて、改めてMF版と比べてもひけをとらないと思うのですが、流石にハルヒものは手を出すを渋ってしまいます。
ただ、アルターの水着版で他のキャラが出たらやばいかも・・。
 
また、今週も日々のレビューの紹介ありがとうございました。

アリスさんは、感想が周回遅れもいいところですが、かなり素敵なアイテムなので・・。
きのこのおすまし顔が、ストレートにヒット。チェシャ猫のにやり顔も大変いい感じ。
総じて、これかわいすぎ。 
 
ナイアさんとツガルは、キャストオフモード付ですが、お二人とも肉感的すぎ。
 
さておき、ANA ユニフォームコレクション - 6代目の紹介ありがとうございます。
再びのスクリーンショット付で恐縮です。
 
>TurnScopeさんはどんどん進化してますね。当サイトももっと整備せねば…。
 
サイトの各種機能やアイテム掲載数など、今でも十分すごいサイトなのにさらに整備しようとするなんて・・。
なかなが手が回らない箇所が多いのですが、見習って少しずつでも良くしていきたいです。

エルウィンさんに続いてのスリット光源ですが、ずいぶんとシンプルな構成に。
明暗差が生きるアイテムですし、効き目も抜群のようです。
 
手前としては、胸より、おへそ回りの筋肉から下腹部へ落ちる当たりののラインがエロスの元です。

ネット断ちの間に、大量に更新がされてました。(汗)
簡単にですが感想とかを・・。

コトブキヤ戦国ランスシリーズ第2弾
エロスというか、丸出しです。(汗)
セクシュアルな要素が、小さなサイズにぎゅっと濃縮されています。
品質もまずまずっぽいものの、肌質感はいつものコトブキヤかな?
 
コトブキヤのこのシリーズは、悪くはないのですが、ツボに来なくて、どうしてもスルーになってしまいます。
手が出ませんが、ボークス製の方が好みかなぁ・・。

確かに全体にもったりした感じで、キャラによってはお顔のまとまりが微妙な面も・・。
アミュレットハートみたいに、動きとかわいさのあるものはいいのですが、おとなしい立ちポーズだと、荒っぽさが目立ってしまっています。
 
>レビューに要した時間は合計10時間弱。ちょっと時間が掛かりすぎて話にならない。
 
ロプト様もレビューにかかる時間が結構大変なことになっておられます。
コメントを抜きにしても、どの当たりに時間がかかるのかに、興味があったり。

挑発的な目線や口元のアナザーブラッド。
クリアパーツと刺激的な配色で、ものすごく映える物に。
アナブラ2、3など、太ももの質感が、やばいぐらいで写っています。
 
撮影風景は、照明構成が大変なことになってます。撮影図をさらに引き絵で撮ったらえらいことになってそうな・・。
意図的とは思うのですが、透過ライトにディフューザー無しで、ライト位置もアイテムのセンターから外れているせいか?、背景紙の暗部がちょっときつく(濁って)見えるものも・・。
ライトの効果では、各ライトを単体で付けて撮影すると、どうなるのかとかが見てみたいですね。
さらに、欲張り全開ですが、新旧ライトの違いをナリカのカラー補正の用に比べられると、違いがはっきり見えるのかなぁと・・。
 
これだけ記事が書かれていると、情報を消化するのも結構大変です。

TurnScopeの管理人のYUKIです。
 
ちょっぴり撮影、アップまでの手順をさらしてみます。
ちょっと長くなりますが、サイト形成が一体化してるので、こちらもいっしょくたに。

■カメラ

撮影にはOLYMPUSの一眼デジカメ、E420を使っています。
それまで使っていたデジカメが8年ぐらい前のものだったので、サイトを始める前に購入を決めました。
必要な要素として、リモコン撮影とフルマニュアル撮影が必須と判断していたのですが、コンパクトでは意外と条件に合致するモノが無く、知人の紹介で知ったE420の軽さに惹かれて決めました。
 
購入したのは、ダブルズームキットです。
レンズの知識など皆無なので、とりあえずお買い得な構成を選んだ次第です。
一眼の重い&高いという印象は、この機種でかなり変わりました。
 
撮影の補助として、OLYMPUS Studio 2も使っています。
撮影直ぐで、画像転送とチェックが出来るのは、やはり便利です。
特に回転撮影の場合、カメラに触れずに転送出来るのは結構重要です。
 
RAW現像は、マシンパワーがきついので余り使ってません。(汗)
機能の把握も不十分なので、折を見て色々試してみたいところです。

■撮影環境

照明は先週記述しましたが、室内照明のそのままです。
回転写真の右側に5灯、左側に2灯あります。
 
撮影用の台座はいくつかの組み合わせになってます。 コアの回転台は田宮のものを使っています。

このターンテーブルを、上部にテーブルと同じ直径のアクリル円柱、下部の高さ調整用の発泡スチロールのブロックで挟み込んで台座にしています。
ターンテーブルには、30度ずつに目盛りを刻んでいて、回すポイントがわかるようにしています。
 
背景は、500円ぐらいの大きめのプラボード。
丈夫で適度なたわみが出るので重宝してます。
 
サイト開設初期は、500円ぐらいの塗装用回転台を使っていたのですが、精度が悪く、後の調整でかなり手間どっていました。
今の台にしてからは、回転撮影は相当楽になっています。
耐荷重、安定性のあるターンテーブルは意外と見つけられず、ろくろや製菓子台とかも見たのですが、結局今のもので落ち着いています。

■回転画像撮影

コンテンツの中心になっている回転画像の撮影方法です。
カメラの設定は大体下記のような案配です。

  • 保存:JPEG 2560x1920 SuperFine
  • レンズ:ZUIKO DEGITAL ED40-150
  • 絞り:F10
  • シャッタースピード:1/1.6
  • ISO感度:100
  • ホワイトバランス:2700K
  • 仕上がり:NTURAL
  • 階調:ハイキー

焦点距離は50mm~70mm前後で三脚を使用してます。
全体がぼけずに写るように絞り気味の設定で、画角は好みの望遠方向です。
 
最初に三脚と台座のみで、ある程度の設定を作ります。その後アイテムを設置します。
アクリル台の上に置くときは、センターに出来る限り精密にあわせるようにしてます。
これがずれると後の補正が大変で、取り直した方が速いぐらいです。
 
三脚の位置決め、フォーカス調整後は、カメラには出来るだけ触れないようにします。
シャッターはリモコン押しで、OPYMPUS STUDIO2で即パソコンに転送。
細部をチェックした後は、30度ずつ台座を回して12枚撮影。
2~3周撮影して、後で選別します。
 
キャストオフ可能な物は、一度台からおろしてパーツを外した後、慎重に元に戻します。
とにかく、台座とカメラの位置関係が変わるのが禁物なので、一番気を払う場所です。
 
撮影後は、Photoshopに送り込んで角度毎にレイヤー化、バリエーション毎にグループでまとめます。
Photoshopのカラーマネージメントや校正設定は、sRGBプロファイルを使ってます。
不要部分をトリミングして必要であれば位置調整。
キャストオフの有る無し等、2560x1920を12枚x2セットで、メモリ使用量がノートにきつい段階になるので、メモリクリアをかけながらの作業です。
位置の調整後は、リサイズしてPhotoshopのJPEG出力スクリプトを実行します。
その後は、後述のサイト作成スクリプトでHTML化し、回転状態をチェックします。

■フリー画像撮影

自由にカメラを取り回しながら撮影している画像群です。
最近のカメラの設定は、大体下記のような案配です。

  • 保存:JPEG 2560x1920 SuperFine
  • レンズ:ZUIKO DEGITAL ED14-42
  • 絞り:F5.3 ~ 5.6
  • シャッタースピード:1/5
  • ISO感度:100
  • ホワイトバランス:2700K
  • 仕上がり:NTURAL
  • 階調:ハイキー

40-150のレンズだと、物に寄れないのでレンズ交換です。
焦点距離は30mから42mmぐらいを使用。
三脚を使いながらアングルを変えてどんどか撮っていきます。
 
最初の頃は手持ちで撮っていたのですが、オートフォーカスの精度が甘く、オートフォーカスの後にマニュアルでバリエーションを撮ったりしていました。
が、このズーム域とF値だと、被写界深度が狭く、ピンぼけ画像を量産していました。
 
風邪を引いたときに、手持ちが出来なくて三脚を使い始めたのですが、 その際に、設定を見直し、ISO感度を手持ちの頃の400から100に下げ、シャッタースピードも1/20から1/5に変更しました。
ISO400の画質は厳しかったので、今の設定で多少マシになったと思います。
 
照明とアイテムとは距離があり、撮影用としてはやはり照度が足りないのですが、うまい追加照明が構成出来ずカメラ側で対応しています。
反面、三脚をちょこまかと動かす必要があり、撮影時間はどんどん長くなっています。(汗)
 
撮影後は選別して、Photoshopで加工、補正をかけます。
必要なカットでまともな写りのものが無ければ、追加撮影。
加工データをPSDで保存し、一通りそろった後に、スクリプトでJPEGを出力。

■サイト更新

撮影とはちょっと毛色が異なりますが、サイト更新作業の方です。
コンテンツページは、ブログで作らず、全てベタのHTMLで作成しています。
 
サイトを作ると決めたときに、それなりの数のアイテムをまとめるつもりでしたし、その場合に回転画像の制御用のJaveScriptの埋め込みや、デザイン修正、情報修正、リストページの生成を全て手作業でやると、しんどいことは目に見えていたので、即席で数パターンのテンプレートからHTMLを作るスクリプトを作成しました。
 
エクセル管理のデータと、それに対応するフォルダに画像を準備しておけば、サムネイル画像の作成や単体HTMLの作成、リストページの再構築、トップページの更新情報の追加が、スクリプトの実行で行われます。
 
スクリプト言語はpythonを使っています。
このサイト作りで初めて使いましたが、コーディングはかなり楽でした。
もっといろんなところで使ってみたいですね。この言語。

出力されたHTMLのチェックがすめば、FFFTPでミラーリングアップロード
データ、コードの管理にTortoiseSVNを使っているので、作業完了後にコミット。
バックアップにもなるので、便利ですが、加工データはサイズがでかくて、意外と時間がかかります。

■最後に

アップロード後、ブログに更新情報の追加。
1アイテム当たり、トータルで2.5~3時間ぐらいの作業量になるので、もっと削りたいです。
とくに、フリー撮影が時間的に厳しく、もっとスクリプト化して作業時間を減らさないと、ちょっときついです。

また、個人的には、もっとマクロ撮りのしやすいレンズが欲しいなぁと思ってたりもしますが、選択肢が余り無くて、お値段もはるので・・。(汗)
 
とかく全てが我流なので、無駄っぽいところの改善点や、撮り方の助言など頂ければ幸いです。

週末まで持ち込んでの、お礼で申し訳ありません。 
 
ガチャ萌え.com様、ユーミルの紹介ありがとうございました。
しかも、スクリーンショット付きでとは、恐縮です。
 
foo-bar-baz様、今週も日々アイテムの紹介ありがとうございました。

今週も日々色々と公開されていたので、簡単にですが感想とかを

アルターのハルヒメイドシリーズ第2弾
撮影はシックな感じでまとまっていて、実に綺麗。 本体もかわいらしいのですが、購入にまでは踏み切れず。
MAX版が本命なのか、鶴屋さんも、まだまだ店頭でも見かけますね・・。
 
遅ればせながらですが、今週はアップしたものを全てレビューで紹介して頂き、ありがとうございました。

これは危険。
二木さんはポーズが、笹瀬川さんはデザインがやばい。
全脱げの子達よりも、よっぽどエロスです。
雑誌付録でこれだけのものが出るようになったんですね・・。

黒バックから浮き上がるような、エルウィンさん。
綺麗なお顔や衣装がくっきりと映し出されてます。
3の明暗差と光の回り方とか好みです。
いつもと照明を変えたそうで、撮影情況のアップが興味しんしんです。

 
 
一週間で大量の情報が出てくるので追っかけるだけで大変です。
特に週中は、撮影の時間もやばくて・・。
レスやお礼がまちまちで本当にすみません。
 
さて、明日からは、以下のトレフィのアップを予定しています。(ネタが古いなぁ・・。)
撮影の関係で、回転撮影の画像を先行してアップし、その後、フリー撮影の画像が随時更新となります。

  • ANA ユニフォームコレクション
  • るろうに剣心 ストーリーイメージフィギュア
  • るろうに剣心 ストーリーイメージフィギュアII
  • TYPE-MOON collection

最後にですが、上記のまとめ撮りの為、今日はアップはお休みです。

めちゃめちゃ遅レスになりましたが、
Kimagureman!様に、照明の提案を頂いていたので、返答をば。
 
>WB5000台の色味で仕上げるなら、最初から昼白色の電球を使った方がイイのではないでしょうか?
 
まずは手前の方の撮影環境ですが、照明はリビングの室内照明のみでやってます。(汗)
メインの照明は、前述のように電球型蛍光灯で、100W型が撮影台の左右に計7灯あります。
 
自分としては、照明構成は結構気に入ってます。
鏡面反射部分の写り込みは、多灯点光源の方が動いたときの変化が楽しめるので、回転撮影には合ってるんじゃないかなと。
また、数がある為、全体としての照度はそこそこ確保でき、極端にきつい影も落ちることも無いので、とりあえずは由としてます。
(シャッター時間は長くなりますし、どうしても光が回らず顔が暗くなる場合もあるのですが・・。)
 
で、照明の種類変更なのですが、全部の照明を変えると結構値段がかかってしまうのと、普段の生活照明でもあるので、流石に実行は難しいと考えてます。
 
一時期、撮影用の照明環境や、追加の補助照明を用意することのも考えたのですが、一式だとそれなりにかかりますし、追加も手頃な設置や今の照明に合うものが見いだせず、模様眺めになってます。
 
ストックの撮影が落ち着き、見せたい絵の方向性が見えてきたら、質に拘った別枠のコンテンツを立ち上げたいと考えてるので、その時には照明もアレンジしたいと思ってます。
その際には、是非、照明や機材の相談をさせてください。
 
余談ですが、回転画像は素材がダメだと、後の処理が大変になる割に結果が良くないので、撮り直しになることがたまにあります。
特に位置ズレは、補正や修正の手間より取り直す方が全然楽だったりします。
撮影時に後の手間がかからないようにするのは、やはり重要ですね。
 
余録2
 
今のホワイトバランス値は2700ですが、PCモニタで見るとまだ黄色がかっています。
これ以上WBを下げると、緑がかかった変な色味になる為、WB2700で撮影後、Photoshopで補正しています。

今週末も色々と公開されていたので、軽く感想をば。

コトブキヤのリトバスシリーズ第一弾
ネコ化モードはかわいいものの、シリーズ茨の道を進むかは、悩ましいところ
透けは忘れていいかなぁ・・。

めちゃんこ出来のいいガチャ。
マジカノ虹原さんのポーズや表情は相当おいしい。

剥かれてないナリカさん。
でも、写りは抜群に綺麗。
チャート付の補正で見ると、色味は補正後の方が落ち着いた感じなのですが、肌や髪の階調は、飛ばしちゃうのがもったいないかも・・。
ホワイトバランス5000台で撮って、色味を追い込むのは手前の環境じゃ無理っぽいかなぁ・・。
電球色蛍光灯でのライティングでは、色味を戻すだけでも四苦八苦です。

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